🎆 「お客さんがいない」花火大会。

僕たちが作る全く新しい花火大会は、お客さんのいない花火大会です。観客も全員が花火大会を運営する実行委員会のメンバーとなります。打ち上げる人も、支える人も、見る人も、みんなが花火大会オーナーとなって作る自分たちのための花火大会です。

例えるなら、“でっかい身内だけの、クローズド花火大会”です。

そうする理由やメリットを3つ書きます。3つとも最も大事なことなので、必ず目を通していただきたいです。

👮 1）実は花火よりも大きなコスト！「警備費」を最小限にできるから

顔の見えない「お客さん」を大量に集めると、道路を規制して、警備員を配置して、駐車場を用意して・・・と大量の人件費が発生します。

大きな花火大会の後に目にしたことがある方もいらっしゃると思いますが、終わった後のゴミの清掃なども大きな負担になっています。というより、**きれいにゴミ箱に捨てられていたとしても、ゴミが多いのはこれからの時代良くない**と思います。

自分たちでできることは自分たちでやる「自治の精神」！

これまでのスタイルが一概に悪いわけではありませんが、市や県の予算に依存せず、コスト構造を見直して新しいスタイルをトライしたいと思っています。そうしたやり方に賛同していただける方に来ていただきたい花火大会です。

⛰️ 2）開催地域への感謝と、静かな配慮を。

この花火大会の開催日時や場所は、一般公開しません。知ることができるのは、花火大会のサポーターとして登録したメンバーのみ。それは、地域に負担をかけないためです。騒音や混雑、ゴミ、トラブルを避け、花火を開催させてくれる地元の人たちに、敬意を払いたいです。

空は誰のものでもありません（法律上の規制はあります）。

空高く打ち上がる花火は、その土地に暮らす方なら、日付はわからなくても上がる花火を見ることができます。地域の方に貢献しながら、日本中の方に楽しんでもらって一緒に作る花火大会です。

🧨 3）花火をもっともっと深く楽しめる！

花火は1発1発に職人の魂が込められています。どんな花火なのか、どんな意図を持って演出された花火なのか、どんなメッセージが込められているのか。そこに至るまでの苦労や喜びすらも共に分かち合いたい、暑苦しい花火大会です。

今まで見れなかった花火の舞台裏も

SNSの映像にありましたが、打ち上げの**真下から見る花火**は、これまでなかなか見ることができなかったものだと思います。こうした舞台裏も、花火大会実行メンバーとして味わう体験は今までにない感動を感じてもらえると思います。

こうした企画映像は、今まで花火大会の計画・予算にはなかなか入りづらいものでしたが、遠方の支援者の方に向けて、きちんとした映像コンテンツの制作を見込んでいきます。

👦等身大の成長をしていける花火大会

これらの内容が、参加協力してくださる方の人数に合わせて実行できるのがこの方法の良いところです。100人集まれば100人なりの、1000人集まれば1000人なりの花火大会を開催することができます！

サポートをしていただける方は、日本全国どこにいらっしゃっても構いません。現地へ参加いただけない場合でも、運営者としてコミュニティーの仲間と共に企画し、花火は映像で体験していただきたいと思います。

応援いただける方は、決して無理せず（重要）、各々が余裕を持ってできるサポートをしていただけたら幸いです。詳しい内容はこれから決まっていくと思います。

何より、日本のお祭りを、当事者になって支えていきたいという気持ちが本当にありがたいです。

（自分たちへのサポートでなくてもかまいません、ぜひお近くの地域のお祭りでもサポートを気にかけていただけたら幸いです。）

📣花火大会のサポートについて

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💰　花火大会オーナーとなってサポートする：スターパス以外にもスポンサーが可能です。今ご覧いただいているサイト内からご注文いただくことが可能です！